公民館を訪ねて(令和5年度)
公民館を訪ねて(令和5年度)
<<基本方針>>
中央公民館は、社会教育法(第20条)の「公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。」を踏まえ、福井市の実際生活に即した講座及び事業を行う。 《順化公民館(地区公民館)は、昭和35年から順化小学校に。昭和41年から県民会館地下に。令和6年度 福井市中央公民館事業方針
また、令和6年度生涯学習課事業実施方針に基づき事業を実施し、第八次福井市総合計画で示す「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」を担う市民の育成に向けて諸事業を展開する。
さらに、平成25年10月にまとめられた「福井市中央公民館運営審議会小委員会報告」に基づき、中央公民館の果たすべき役割(機能)を一層明確にして事業を展開する。特に、福井市全体を網羅する中央公民館のスケールメリットを活かして、地域の枠を超えた人的交流を行い、地区公民館との連携を地区公民館のニーズを踏まえて深めていくなど、公民館ネットワークの中心的役割を果たす。また、福井学基礎講座等を通じて各地区の特色ある事例を取り上げるとともに、高校生を中心とした若者が主体的に講座を運営する先進的な事業やリーダー育成事業に積極的に取り組む。
教育事業一覧
福井市中央公民館の沿革
昭和45年独立し、中央公民館と併設に。》
館長は、順化公民館の非常勤館長が兼務
(地区の公民館は非常勤館長・非常勤主事1~2名)
主事は 市職員1名を配置
随時 各事業の開催
(中央公民館の事業を社会教育課職員が担当する。)
社会教育指導員2名・主事2名の4名勤務。
(勤労婦人センター、勤労青少年ホーム、青年の家が閉鎖され事業を中央公民館が受け持つ)
・専任の非常勤館長と市職員の副館長、社会教育指導員2名、非常勤主事6名の計10名。
専任の非常勤館長と市職員の副館長、社会教育指導員4名、非常勤主事7名、管理人1名配置され計14名になる。
館長、社会教育指導員4名、主事7名(会計年度任用職員)管理人1名の計13名の体制となる。
館長、副館長、社会教育指導員4名、主事7名(会計年度任用職員)管理人1名の計14名の体制となる。